日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

SNSで気軽に発信ができない

衝撃なニュース、心が痛くなるニュースが続いていますね……いろんな人たちの考えがTwitterで流れてくるたびに、一人一人、個人が世の中に向かって発信する時代なんだなと感じずにはいられない。その言葉を放つ人の背景が異なれば、真意も異なる。発信する自由があるからこそ、意見を受け取る側ももっと客観的にならないと苦しくなりそうだ。自由で便利になった時代の引き換えに、自分の身は自分で守らないといけないということなのか。

 

わたしは親しい人と深く、深く語り合うのが好きだ。けれど、それは信頼関係があるからで、同じことをSNS上では発信できない。思ったことを書いただけで、見ず知らずの人を傷つけるかもしれない。そんなことを考えてしまうと、ますますTwitterで思ったことをつぶやけなくなってしまう。でも同時にそれを乗り越える勇気を試されているような気がしてならない。