救われる時がある

今の在宅の働き方はとても気に入っているけれど、「どこかに勤めた方がいいかなぁ、将来のお金のためにも」←（確実に社会の影響で不安を感じている）と心配な気持ちを夫に打ち明けたら、夫は「そうなん、ここまで来てあきらめたらもったいないよ」と軽い口調で励ましてくれた。この軽い口調に救われて、自分の発言がそこまで深刻にならずにすんだ。そうだ、愚痴っている場合じゃない。今の道を行くんだとすぐに思い直すことができた。

普段、夫には仕事のことは話さない。（時々稼いだ金額や、PVを稼いでいる記事を自慢することはあるけれど）。昔からやりたいことは「やってみなよ」という姿勢で応援してくれるので、当然、やりたいことをやった結果、間違ったことも、反省することも、（言えないことも）本当にいっぱいあるんだけれど、自分の中でめちゃくちゃ反省をして、気づかれないようにひっそりと立ち直るようにしている。

そしてきょう一日、すごいがんばったんだよ。とにかくがんばったんだよ。だから褒めてほしい。（詳細を話せないほど疲れている）と言うと、「よく頑張ったね、偉いなぁ」と言ってくれるので、夫はなんて優しいんだと、株が一気にあがるのである。