日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

日記

この週末、久しぶりに帰省している。土曜の午前中、娘の小学校で授業参観があり、週明けの月曜日が代休になる。今まで代休を利用して実家に帰ることはなかったが(盲点だった!)、これって少しでも人混みをさけられるチャンスなのでは?と気づき2週間ほど前に伊丹→羽田行きの飛行機を予約したのだ。

 

両親と会うのは1年に1~2度ほど。だから、いつも会った瞬間に、これまで流れていた時間の長さを痛いほど感じてしまう。もっと会いに来ないとダメだと思い知らされる。でも、それは一瞬のことで、話をすると、一気にその間の時間が埋まる。お互いに歳はかさねていくけれど、その中で自分が知っている親の姿、変わらない部分を見つけてほっとするからなのかもしれない…

 

明日は、コロナ禍でほとんど遊びに出歩かなくなってしまった両親をさそって横浜のホテルに泊まる予定。少しでも非日常を感じてもらえたらうれしいな…