日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

初めてのEbook

今月は初めてEbook電子書籍)に挑戦する。しかも2冊。1年に数回ほどお仕事をさせていただいている、あるマーケティング会社からの案件。「そういえば、山田さんEbookって書けるんだっけ?」と何気なくメールをもらったのだ。

 

いえいえ、初めてですよ。まず、どうやって書けばいいのか…わたしにはハードルが高すぎるかもです…と一人ドギマギしながらメールを返す。すると、そんな心配をよそに、「いつもの通り(セミナーのWeb記事化)のやり方で構わないから」とのこと。あっ、そうなんすか。(初めてだと言ったぞ、大丈夫?本当に?信じるよ?)それなら…とスケジュールだけ確認して、あとは何とかなるだろう(何とかしなければ)と引き受けたのだ。

 

と、これはよくある話で。そのあと「あぁ、自分のキャパをオーバーしているじゃないか!!!」と青くなりながら必死に仕事をする。それまでがセット。今回は、そうならないことを祈るしかない。

 

とはいえ、初めての仕事に飛び込むときって、みんなそういう感じなのかな。とにかく先が見えない、やるしかないというシンプルな世界。そう、走り出せばかならずゴールがある。引き受けたからには全力で…

 

(そりゃ、中にはいろんな失敗もありますよ…凹むことも多いですよ…ここでは書かないけど)