日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

3冊に感謝

きょう納期だったインタビュー記事が、予想をしていた以上にはやく提出できたのでうれしい。これは、もしかして、わたし、インタビュー記事をまとめるのがうまくなってきたのでは!?とすぐ調子に乗ってしまうのですが、いやいや、つい先日も自分の力量不足で反省したばかりだ。記事をはやく書くことも大事だけれど、ちゃんと納得できるものを日々作りたい。

先日、Twitterでも書いたけれど、この3冊に救われれている。

文章を書く→他にもっとぴったりな単語がないか、類語辞典で調べる→類語辞典で出てきた単語の使い方を、てにをは事典で調べる→記者ハンドブックでひらがなか、漢字表記がいいのかなど、調べる

と、夢中になって言葉を追いかけていると、あっという間に時間が過ぎていき、仕事中にTwitterを開く時間が減ったような。さらに、この3冊は非常に重いので、持ち歩くことができず、結果、家で働くようになったような。(仕事が落ち着いたらスタバで読書しよう……をたのしみに)

とにかく、この3冊と出会えたことで、今まで以上に仕事をするのが楽しくなってきたのだ。