日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

読む、三昧

 

2018年の仕事がきょうで終わった。残すところあと数日は(娘が保育園へ行っている間)、インタビューやコラム、エッセイなどを中心に本や雑誌を読んだり、web記事に目を通したりして勉強しようと思う。

 

さきほど隣町まで足をのばしてブックオフへ行ってきた。近所の本屋さんより書籍が充実しているので楽しい。読みたかった本、気になる本などいくつか手に入れた。これまでに買っていた本も家に溜まっているので、1日1冊読破を目指し年末年始を過ごしていこう。

 

以前なら純粋に本のストーリーを楽しんでいたが、今は「自分だったらどんな言葉を使うかな」「この構成すごすぎる」「使えそうだからメモしとこ」などなど。仕事ありきで本を読むようになったのが新鮮だ。

 

また、(おもしろくない本でさえ)本を1冊書くだけでも、すごく大変だったろうなぁ、と著者やライターさんに想いを寄せることができるようになったのも、仕事をはじめてから新たに得た視点だなとも思う。