日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

雑記、習い事

木曜日のきょうは、娘のスイミング教室へ付き添いでいく。毎回送迎バスに2人で乗り込んでいるので、運転手のおじさんとはすっかり顔馴染みだ。

 

観覧席で過ごす1時間は、甘ったるい缶コーヒーを飲みながら、ときどき娘に手を振ったり、スマホを見たり。同じ時間でも家で1人作業をしている時は違って、ここでは不思議とゆったりと時間が流れていく。仕事はできないと諦めているので、気が緩んでるのだ。

 

当初ははやく娘が1人で通えるようにならないかなと思っていたけど、なんだかんだで、わたしはこの時間が好きになりだしてきた。帰りのバスで用意をしていたふりかけのおにぎりをかぶりつく娘を見ていると、いつかこんな日もあったね、2人で通っていたねと懐かしく思う時がくるのだろうか。