日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

1日をただ文字にする

きょうの1日。6時45分に起床。睡眠は6時間とれたので目覚めはすっきり。朝ご飯と夫のお弁当をつくって、夫を7時30分に、娘を7時54分に玄関で見送る。自分用に小さな鮭のおにぎりを握って3口で食べる。朝の情報番組をみたりネットをみたりしばしくつろいでから8時20分頃にパチンとテレビを消す。

 

8時30分に仕事スタート。途中、宅配便で「梅干し」 を受け取る。バンザイ。実家の母からだ。12時過ぎに記事を納品。リサーチに時間をかけて何度も見直したのに、提出してから「もっとうまく書けたのでは」と何度も悔やむ。情けない。自分を責めつつお腹が空いたのでお昼は冷凍していたいただきものの高級食パンにとろけるチーズとケチャップをかけてトースターで焼く。インスタントのブラック珈琲が好みの濃さで満足。

 

ふとクッションの下に何かあるのに気づきめくってみると娘の計算ドリルを発見。せっかく宿題したのに提出できなかったのか…と娘のことを思って同情する。そういえば算数のノートがないと言っていたっけと思い出して13時過ぎに駅の文房具屋へ向かう。この頃自転車の調子が悪いので歩く。片道25分。日差しが強いので日焼け止めをたっぷり塗ってイヤホンでYouTubeを聴きながら出かけた。

 

娘のノートと自分用のBBクリームと夕飯の冷やし中華の食材を買って再び片道25分かけて帰る。帰りは上り坂になるのでしっかりと汗をかく。家に帰って冷たいカルピスを飲んですっきりするも、せっかく歩いて運動したのにカルピスのカロリーで全部終わったなと思う。かんたんに家事をして少し時間が経った頃、娘が帰宅する。すぐに宿題をすませて娘はスイミング教室へ。歩いて7分のところにあるバス亭まで見送りにいく。

 

その後、午前中提出した記事のフィードバックを確認し別件で依頼のあった記事制作の依頼書を確認する。19時15分、スイミング教室に行っていた娘を迎えにバス停へ。帰りは坂道なので娘と順番に指1本で背中を押し合いながら歩く。最後2人でダッシュするも先に力尽きる。すぐに夕飯の支度をする。昼間買ったキュウリの味がイマイチで残念に思う。その分、オクラをたっぷり入れる。夕飯後、娘と最近はまっている「ドラゴンクエスト3」をスイッチで一緒にやって、その後娘はYouTube、わたしは仕事に戻る。

 

21時過ぎに2人でお風呂に入って22時に娘は寝室へ。22時過ぎに夫が帰宅。夫から職場(接骨院)で患者さんからもらったという手作りカレーをもらう。「奥さんが食べたら手が止まらなくなるよ」 と言われたらしい。たしかにスパイシーで美味しい。でももうお腹がいっぱいだ。夫は冷やし中華とカレーを食べた。

 

寝る前にブログを書こうとして、いざ机に座るも何を書いていいのかわからなくなる。とりあえず1日を振り返ってみようと思ってつらつら書いてみた。リハビリ気分で。