日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

音声を聞いていると

今週は、インタビュー記事の作成が続いている。といってもすでに、他の方がインタビューをしたものだが。

 

テープに入っている2人、もしくは3人のやりとりを聞いていると、インタビューをする人がちゃんと的確に受け答えをしているので、すごいなぁと本当に尊敬してしまう。(もちろん、それが仕事なんですが)

 

なにがすごいかっていうと、相手の言葉を受けて、即座にまとめて、〇〇ということですね。と返すところ。これって、事前には準備はできないし、インタビューの席で聞いた情報をその場で理解している証拠で。とんちんかんな返しなんてしてないもんね。

 

慣れなのか、度胸なのか。よっぽど興味のあることや好きな人との会話以外、すぐに上の空になりやすいわたしにはできないかもしれない。

 

むしろ、インタビューが得意な人と一緒に出向いて、わたしは黙って聞いてただ、記事を書く人になりたい。と、まだやったこともないインタビューの仕事を想像して、気持ちがキュッとなった。あぁ、この気持ちは、他の人の面接を聞きながら自分の順番を待っている時の気持ちと似ているな。

 

 

木曜日なので、娘のスイミングへ。今週は進級テストだ。しばし観覧席でくつろごう。