「なげすてましょう」
きのうは仕事中に珈琲ばかり飲んでいたが、夜はストンと眠りに落ちたのでカフェインではカバーできないほど疲れがたまっていたようだ。
それとは別に最近は、「今後のライター生活」を考えては気分が停滞してしまいもどかしい気持ちになる。本当は余計なことを考えず目の前のことにもっと集中すればいいのに、逆に悩むことで現実から逃げようとしているのかもしれない。
ここはひとつ娘に人生相談をしてみよう。
どう思う?って聞くこと - 日々、書く仕事←以前にこんなことがありました。娘の率直な意見にこれまでなんども救われてきた。
わたし「先のことを考えていたら、今のままでいいのか悩んでしまうことがあります。どうしたらいいでしょうか」と、お風呂の中で6歳の娘にたずねてみる。
すると娘は、
「それをなげすてましょう!笑えばいいのですよ。」と即答。
投げ捨てる、つまり悩んでいることを忘れて笑おうという作戦らしい。娘のストレートな意見がおもしろくてさっそく笑えてきた。
悩みは自分で作り出している、って気づいてはいたけれど、そこに自分からハマりに行っていたようにも思う。
※「娘に悩みを相談する」←この先、娘が問題に直面したとき、どうやって乗り越えるのかその思考回路が知りたくて当初は興味本位で聞いていたが、毎回本格的なアドバイスにおどろかされる。