日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

模索中、娘とケンカにならない方法

怒られたくない娘と、怒りたくないわたしは、お互い意見が一致しているもののぶつかり合いはさけられない。どうしたらいいんだろうと、毎回一緒に考えてみるんだけれど、その1つに「お互い言葉に気を付けよう」という結論になった。

 

怒る、怒られるような発端は、もしかしたら些細なことなのかもしれないけれど、言い方によってカチンとくる。わたしとしては、気づいてほしいという気持ちから言葉が強くなるし、負けず嫌いの娘はそれに負けまいと言い返してくる。で、お互いに嫌な気持ちになるのだから、やっぱり言葉なんだなと思う。

 

娘曰く、指図されるよりも自分で気づきたいらしい。

 

わたし「じゃあ、どうしたらいい?気づいてほしいときに」

娘「肩をたたいてほしい、それで気づくから」

 

本当なのか、それで気づいてくれるのだろうか。お風呂に入ろうも、忘れものをしているよも、ゲームしすぎじゃないのも、本当に肩をたたいて気づくのかな。

 

わたしだったら、突然肩をたたかれるほうが嫌だけれどな。娘は言われるくらいなら肩をたたいてほしいというので、さっそくきょうからそうしてみることにします。