日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

単純な思考

締め切り1時間前に大至急案件を提出できてほっとした。このぎりぎり具合はちょっと心によくないですね。午後から娘の習い事があるので、それまでしばしブログで気分転換……GW前日(きょう)までにやりきりたいことが、結局できなかったので、GWは隙間を見つけて働きたい。

きのうこんなことを思ったんです。

 

 

語彙力がないというのはライターとして致命的で、正直毎回仕事で記事を書くのにすごく苦労をしているんですが、それを克服するために、日常の中で語彙力を育てようと何かしているのか?と問われたら、何もしていません、、としか言えない。

 

悲しいニュースをみても、かわいそうだな、たいへんだな、つらいなという感情の先を考えていない。

 

また、何か悩んだとしても、どうにかなるだろうという変な楽観さが生まれる。

 

忙しい、ねむい、たのしい、おもしろい、よかった、日常生活の中で起こることを言葉にするなら、わたしの毎日は本当に一言で終わる。

 

生きていく上ではすごく楽なんだけれど、考える力とか思ったことを言葉にする力とか、これじゃあどう考えても育たないよなぁ。

・・・で?

 

となっちゃう。やれやれ、結局なにも考えていないじゃないか。