日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

雑記、年代

フリーランスでライターの仕事をはじめたのが37歳。そして来年は30代最後の歳となる。新たなことを始めるのに年齢は関係ないと言うけれど、普通なら40代を前にこれまでと違った世界へ行くのは勇気がいることなのかもしれない。

 

しかし逆をかえせば、スタートが遅いことをわたし自身十分に理解しているので、無駄のところで凹んだり、悩んだりすることがなくなった。そういう時間すらもったいなく感じるのだ。マイナスな感情が湧き上がってくる前に気づく、そういうのが年齢とともにうまくなったのかもしれない。だからこのタイミングでフリーランスとなれたのは自分にとってよかったと思う。

 

ただ一つ考えてしまうのは今後のことだ。30代までは無理をしたり、勢いでやってこれたりしたことも、40代は変わるかもしれない。程度に違いはあれど、女性なら誰にでも更年期が訪れる。かつて長い期間甲状腺を患っていたわたしは、同じようにホルモンバランスの変化で生じる更年期障害が自分の身にどのように起きるのか20代の頃からずっと気になっているのだ。

 

本屋さんで来年度の占いを立ち読みしていると、2019年は健康に気をつけなければならない1年だという。(仕事が忙しくなるとも書かれていた、それはうれしい)

30代最後の歳は次の年代に入るための準備期間なのかなと、今日ふと思ったり。仕事と健康のバランスをうまく見つけることができたらいいなと。