日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

スタバ…

このブログで、何度も書いているけれど、わたしはスタバが好きだ。20歳頃からずっと恋している。だから、いまだに背伸びをするような、胸をときめかせるような気持ちで扉をひらく。こういう緊張感が平坦な日常を彩ってくれる。

 

それは、精神衛生上必要不可欠なことで。もし、スタバへ行けないのなら、フリーランスとしてわたしは健全な心で日々働いていけないんじゃないかなとさえ思っている。

 

まず、店員さんたちが輝いている。好きな仕事をしているんですと全身から伝わってくるそれがいい。地味なわたしは、お客さんの華やかな雰囲気も目の保養になる。ただ、はじっこでそれを眺めたり、たまに、隣の会話に耳を傾けたり、それだけで本当に満足なんです。

 

だから、決して常連さんになりたいわけじゃないけれど、しょっちゅう行ってしまうので、「いつもありがとうございます」と言われてしまう。それが苦手で。そこでようやくあっ行き過ぎてるな、やめよう。と少し熱が下がってしまったり。やっかいな性格。

 

そんなわたしにとってこれを知った時は衝撃だった。

 

 

1月からフリーランスで働きはじめて、3番目に「これは、つらいなぁ」と思うできごと。

 

引きこもって仕事をすると、確実に体調を崩してしまうので、わたしは自分を守るために、1日の半分はどこかで働くと思う。会えないスタバを心で想いながら。…乗り切れるかな。(田舎なので代案がみつからない)

 

※大げさだと思われるかもしれないけれど。スタバが原動力なんです。