日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

Twitterをはじめて1年が経った

Twitterをはじめて1年が経った。

それまで別世界であったTwitterの世界へ足を踏み入れたきっかけは、フリーランスで仕事をする際に情報を集めたり、コミュニケーションをとったりする場が欲しいと思ったからだ。

 

けれど、それとは別に昨年のちょうど今頃、元SMAPの3人がSNSに登場したことも大きい。解散報道から一連の流れを見ていたわたしは、生き抜くために何か新しいことを自分もしなければいけないと強く思ったのだ。

 

じゃあ、なにをしようかと思った時に真っ先に思い浮かんだのがTwitterだったので即登録をした。それから1か月後にはてなブログをはじめた。

 

当時、保育園と職場と家の往復だけだったわたしにとってTwitterやブログを書くのは、新たな挑戦。

 

Twitterをはじめた当初、仮想通貨が好調だったのもあってか、Twitter内の人たちは今よりも明るくて前向きで元気だったように思う。「がんばる」という言葉が堂々と頻繁に飛び交い、日本ってじつはすごい?と感動していたのだ。

 

だって、日常の中で人に向かって「がんばってます」とはなかなか言えないから。心で思ってはいても。

 

あれから1年が経った。

 

Twitterの世界は好きだけれど、現実世界と同じく、いろんな人がいてそれぞれの環境でツイート内容は異なる。それがわかってからは、Twitterから情報を集めるよりも、いつも見てくださる人や同じ環境でがんばっている人がそこにいる、という安心感を得る方が大きくなったように思う。

 

あの人ががんばってるから、わたしもがんばろう。そんな感じで。それくらいの距離感がTwitterはちょうどいいなと感じるようになった。