ライターとしての自信が…
決まっていた健康サイトの仕事が、グーグルのアップデートでダメージを受けてしまったらしくいったん見合わせとなった。今後、状況が変わり次第連絡をしていただけるとのこと。残念だけれどしょうがない。また、いつか縁があればいいなと思う。
その担当者さんは、わたしが応募をした際にTwitterからたどってこのブログを読んでくれた貴重な方。その上で「文章力が高いのもさることながら、心にジンと来てしまう表現力と思考力にとても魅力を感じた…中長期的にお取引をさせていただきたい」という最上級のお褒めのメッセージをくれたのだ。
画面を保存し何度も読み返してしまった。このブログを通して自分の思いを伝えることができ、それを褒めてもらえたのだ…。文章力や言葉のセンスなど、毎回その力不足を感じては落ち込んでいるので、100%素直に受け取ることはできない。けれど、続けていけば誰かの心になにかを与えることができるかもしれない…とほんの少しだけ希望が湧いた。
自信のないわたしに勇気を与えてくれた担当者さんに心から感謝。いつか一緒に働ける機会があればうれしい。その時までにもっと力をつけていたい。
ということで、気持ちはすぐに次へ向けて活動をはじめている。今、いただいている仕事を全力にとりくみつつ、新たな案件を増やしていきたい。まだまだ修行の身、いろんな分野で文章を書いてみたい。
※がんばって結果が出せたことや自分でもひそかに長所だと思っていることを褒められると素直に受け取れる。逆に自信がなかったり、納得のできないものを褒められると疑う、信じることができない……この心理。自信がもてないものを仕事にしようとしているのかと、、気がついてしまう本日のブログ。発想を切り替えねば。