日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

娘、きょうから習い事

娘がプール教室へ通うことになった。きょうからだ。もちろんまだ1人では通えないので、3時半ごろ保育園へ迎えに行き、一緒にスクールバスへ乗る。そして、約1時間の練習後、スクールバスに乗って帰ってくる。帰宅は19時半ぐらいになりそうだ。

 

前回、見学時に多くの親が観覧席から子供を見守る中で、パソコンを持って仕事をしている母親を見かけた。そういうこともできるのか。もし仕事が忙しくてもなんとかなりそうだ。だが、唯一気がかりなのは、ロビーのど真ん中にアイスの自販機があったこと。

 

娘は自販機を見るなり「どうしても食べたい!」とごねたのだ。そのやりとりを毎回しなければならないと思うとなんだか憂鬱になる。

 

という話を友人にすると「アイスがたのしみで自分はプール教室に通っていたなぁ」と言うではないか。「それでプールががんばれた」と。

 

なるほど、、過去の出来事に自分の好きな味があれば、どんなことでもきっといい思い出になるのかもしれない。それも悪くない、たしかに、悪くない話だなと思った。(毎回、買うかは別問題)