日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

歴史好き、インタビュー記事にはまる

ふりかえると、学生時代は社会の授業が一番好きだった。社会の授業の中でも、歴史が好きで、歴史の中でも、時代がうつり変わる時に人がとる振る舞いに興味があった。裏切る人もいれば、忠誠心を貫く人もいる。人って怖いなぁ、でもおもしろいなぁ。と。逆に、国語の授業が苦手だったのは、物語よりも文章の構造など考えなければならないのが苦痛だったんだろうと思われる。(もっと勉強しておけばよかった)

 

なぜ、こんなことを書いたのかと言うと。最近、経営者のインタビュー記事に関わるようになって、わたしの中の歴史好きがうずうずとしはじめたのだ。インタビューを通してその人の本音が聞ける。栄光の影には、たくさんの失敗や悩み、葛藤がある。そういった裏側の部分を知るとお会いしたこともないのにグッと親しみが湧くのだ。どうやったらこの人の魅力を引き出すことができるのか、物語として伝えられるのかをずっと考えているのが楽しくてならない。

 

そして、今回別件でテスト記事を受けることが決まったが、それも経営者のインタビュー記事だ。これはなんとしても継続案件にしたいところ……がんばろう。