日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

ひとりごと

忙しい日を、ちょっと無理して(睡眠を削ったりして)過ごしてしまうとその反動がすごい。日常のこまごましたことが、途端に面倒になる。というか、自分の世界からすっかりなくなってしまう。忘れてしまう。

 

つまり、自分のキャパが狭いということで、キャパが狭いことに気付くのは、決まって、夫と話をしたときにわかる。夫の話につっかかるのだ。それが、バロメーターで、つっかかっている時に、あぁわたしは今、バランスを失っているんだなということに気付く。

 

でも、その時はそのことも忘れているので、結局あとからごめんなさいの話になるんだけれど。うんうん、と話を聞けないときや、強く言い放ってしまう時は、体調を崩しやすい。バロメーターにされてしまう夫には申し訳ないけれど、いつも変わらず対応してくれる夫は、すでにコツをつかんでいるようにも思う。

 

と、今、本当にありがたく仕事が重なっているので、思うように時間が取れないことにわたしは焦っているんだ。でも、そんなことで心を乱しているのも、なんだかくやしくて、ちょっと一呼吸して、とりあえずやれることを着実にこなしていこうと思う、夜中のひとりごと。

 

忙しくて➕焦るから=イライラするという当たり前な公式には、ハマりたくない、そこはひねくれていたいとつねに思っている。