日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

丁寧さとスピードのバランス

この何日間か、「亡くなった人の魂はどうなるのか」についてずっと調べたり考えたりしていたので、今朝、記事としてできあがり納品すると心からホッとした。クライアントさんはどう思われるかな。

 

今回は、とくに読む人の気持ちを考えてしまい…なかなか書き始めることができず、時間がかかった。普通、ライターとして経験を重ねて行くほど、執筆スピードは上がっていくのかもしれないけれど、、(今回の案件は特別かな…)

 

わたしの場合、ライター当初の方がスピードがあったと思われる。はやく仕上げなければ、、という強い気持ちと緊張感で集中力を保つことができた。

 

この半年の間で、スピードよりも、丁寧に、納得のいくものを…と考えるようになり、クライアントさんにもそれを要求されることが多くなると、やっぱりどんな案件でも時間はかかる。気分転換をしながらでないと集中力が保てない。

 

時間をかけても納品数が少ないとそれだけ収入に響いてくるわけで、、

 

丁寧さとスピードのバランスがむずかしい。

 

やっぱり、インプットとアウトプットをひたすら繰り返して、自分の基礎的な力を上げるしか方法はないのかもしれないけれど。

 

さて、きょうも一日がんばろう。図書館へ‼