日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

仕事がなくなった。次を探さなければ。

今月からはじめたwebライターの仕事。当初、1月はタスク案件だけにしよう決めていた。書くスピードをあげるためと、いろんな分野に挑戦するため。

 

けれど、実際はタスク案件を探すのに時間がかかり思うようにすすまない。選ぶ案件は書けそうなものばかりで新たな分野の開拓ができない。これは自分には合っていない方法だったかもと。気が付いて、今月の途中からプロジェクト案件への方へ少しずつ挑戦をした。

 

3つの案件、それぞれすべて納品が完了すると、仕事がなくなってしまった。クライアンとさんからは次もぜひよろしくお願いします。と言われたけれど、これは社交辞令なのかしらとまたここで悩む。

 

3年前に8カ月間webライターの仕事をしていた時にやっていたプロジェクト案件では、こちら側がギブアップするまで、次々に与えられた。まるでわんこそば。おいしいはずなのに、つめこみ過ぎて味がわからなくなる。息抜きの読書する時間すらなかった。

 

そのイメージがあったので、プロジェクト案件へ行くのには勇気が必要だった。けれど、いま次の案件がないのだ。首を長くして待ったとしても、次のおかわりがいつ来るかわからない。こちらからおかわりくださいと声をかけるわけにもいかず。これは、別のプロジェクトへもどんどん挑戦して行かないと。

 

1月ももうすぐ終わる。いつまでも駆け出し気分ではいられない。先月まで勤めていた時の給料と比べると10分1以下だ。もちろん覚悟はしていたので、稼いだ金額で凹むことはないけれど、(むしろこの仕事をはじめてよかったと思うくらい!)それに麻痺してしまうのだけはいやだなと思う。(実際に生活ができなくなるし)

 

さて、今週もはじまる。気持ち新たにスタートだ。今日から午前中はスタバで仕事をしようと、出社する気持ちで9時に席へついた。午後は、図書館なり自宅なりその時の状況で決めよう。今週はこの作戦で様子をみてみる。