日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

気がついたこと

「やらなければならないことがある」と分かっていながらも、身体がついて行かなかい日。こういう時は本当に自分の気持ち次第で1日が決まってしまう。

 

とくに、きのうは寝不足もあり、心身ともにぐったりしていた。

 

図書館からの帰り道、日差しも強くしんどかったのだけれど、ふと「口角を上げて背筋を伸ばして歩いてみよう」と思った。「このしんどい中で、できるの?」とやや挑発気味に。

 

「できるよ」すると、単純だけれどちょっとだけ、気持ちが前向きになった。

 

誰も見ていない時に「楽しそうに道を歩く自分、えらいじゃん」と褒めてあげた。

 

この、誰も見ていない、けれど自分は見ている。という図がおもしろいなと感じて。

 

そうか、もしかしたら、自分を律していられる人は、客観的に自分を見ることができるこの感覚を持っているのかなとも思った。今までは人の目しか気にしていなかったので。

 

と、気がついたことをメモ。