日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

忙しいほうがうれしい

GW開けてきのうまでの3日間。久しぶりに家でずっと仕事をした。いつもなら家にいることが耐えきれずスタバへ行ったり、図書館へ行ったり場所を変えているのでめずらしい。

 

娘の保育園送迎のおかげで、身だしなみを整えるという自分の中で決めたルールは守っている。逆にこれをしないと、わたしのだらしのない性格は、ぜったいに寝間着のまま、ずり落ちてくる眼鏡をしてぼさぼさの頭で一日いてしまう。そう思うと、強制的な保育園送迎は本当に助かってる。

 

すると在宅とはいえ外で働いていた時と同じ状況で。働く場所が家に変わっただけというシンプルな気持ちだ。とくに昨日はクライアントさんとやりとりをしながら指示を受けて働いていると、家が職場のように感じた。(だから家にいられた)

 

それが、楽しくて、あぁわたしは外で誰かと関わりながら働くのは嫌いではなかったなとなつかしい気持ち。職場ではいいことも、そうでないことも、煩わしさもいろいろあって、決して戻りたいわけではないけれど。忙しければ忙しいほど、お祭り騒ぎのように盛り上がって働いていたことが懐かしくてきゅんとした。

 

在宅でも忙しいくらいの方がありがたい。