日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

通勤列車に乗ると

昨日、娘を保育園へ預けたあと自転車で駅へ向かい、梅田行きの電車に駆け込んだ。

 

通勤列車に乗っていたのは3ケ月以上前のことだけれど、学生の頃から自分に染み付いた習慣は、「なつかしい」と言うよりも、こっちの生活が本当のように感じた。

 

逆に在宅で働いていたこの数カ月が、他人の生活のようで不思議な感覚だった。

 

だからと言って、通勤をする毎日に戻りたいわけではない。

 

ただ、「通勤をして時間給ではたらく」という生活があたりまえに感じていると、好きな時間、好きな場所で働けるwebライターの仕事は異質に感じるかもしれないと。他人の目で、いまのわたしの生活を見ることができた。

 

そして、わたし自身も、世の中にはいろんな仕事があり、働き方があることを忘れてはいけないなと思った。(どっちがすごいとか、偉いとかの次元ではなくて)

 

週末からめずらしく予定が入りいろいろ出かけていたので。きょうから気持ちを引き締めて働いていこう。

 

昨日、わたしが一番大好きな梅田のジュンク堂で、厳選し3冊本を買った。いま、パソコンの横に積み上げている。

 

本も読みたい、ブログも書きたい、家事もまわしていかなければ。と、限られた1日の中で、やりたいことが多いのでうまく時間を使わないと。あっと言う間に1日が過ぎていきそうだ。