通勤列車に乗ると
昨日、娘を保育園へ預けたあと自転車で駅へ向かい、梅田行きの電車に駆け込んだ。
通勤列車に乗っていたのは3ケ月以上前のことだけれど、学生の頃から自分に染み付いた習慣は、「なつかしい」と言うよりも、こっちの生活が本当のように感じた。
逆に在宅で働いていたこの数カ月が、他人の生活のようで不思議な感覚だった。
だからと言って、通勤をする毎日に戻りたいわけではない。
ただ、「通勤をして時間給ではたらく」という生活があたりまえに感じていると、好きな時間、好きな場所で働けるwebライターの仕事は異質に感じるかもしれないと。他人の目で、いまのわたしの生活を見ることができた。
そして、わたし自身も、世の中にはいろんな仕事があり、働き方があることを忘れてはいけないなと思った。(どっちがすごいとか、偉いとかの次元ではなくて)
週末からめずらしく予定が入りいろいろ出かけていたので。きょうから気持ちを引き締めて働いていこう。
昨日、わたしが一番大好きな梅田のジュンク堂で、厳選し3冊本を買った。いま、パソコンの横に積み上げている。
本も読みたい、ブログも書きたい、家事もまわしていかなければ。と、限られた1日の中で、やりたいことが多いのでうまく時間を使わないと。あっと言う間に1日が過ぎていきそうだ。