日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

不自由な方が自由になれる、時がある。

今日までの提出記事7割が終わる。あともう少しだ。気合いを入れて14時までに終わらせたい。

 

14時からは散歩がてらスタバへ行こう。きょうの一日の中で楽しみが先で待っているのだ。それを目指していまがんばる。そうやって力を奮い立たせてみる。

 

積極的に日常の中で気分をかえていくことは本当に大事なことで。心配ごとや不安で心がザワついてくる前にはやめの対応は大切だ。

 

昨日は雨だったので一日家で作業をしていた。同じ姿勢でいると、いろんなものが停滞する。もちろん、血流もわるくなっているのでしょうが。すべてが面倒になる。仕事の効率もわるい。無気力に陥る。

 

今は娘の送り迎えで保育園へ行かなければならないが、1つのことにハマりやすいわたしのような性格にとっては強制的に連れ出してくれる時間は本当にありがたい。

 

結婚してから子どもが生まれるまで4年間あった。なにも縛られるものがない時間は自由だったのか?と聞かれるとNO。

 

外で働いていたので時間の拘束はあったけれど、それ以上に心はもっと不自由だった。

 

気がつくと自由な時間はすべて過去の過ちを延々と頭の中で繰り返していたのだ。今でこそ、その時間がもったいなく感じる。けれど当時は気がつかない。時間のありがたみがわかっていなかったのだ。

 

「気分は自分の意思でかえられる」と気がついたのはこの2、3年の話。日々が忙しいと深く悩んでいる時間がない。すぐ次のことを対処していかなければならない。

 

旅に出ることができたら最高の気分転換になる。けれど、日常の中でも自分の意識次第で気持ちを切り替えることは自由にできる。そういう日々を続けられる人になりたい。