日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

楽しく。それだけでいい

大阪の自宅ではなくて、違う場所で仕事ができるかな、が知りたくて実家へPC を持って帰ってきたけれど、仕事がないので今回は試すことができない。案件探しやタスクをするしかない。気軽に飲みに行こうなんていう気分にもなれず、というか気軽に誘える友人がいないのだ。さみしいものである。

 

おかげで今回は家族と過ごす時間がたくさん増えたわけで。70歳近くになってきた両親。父は以前脳梗塞で倒れ、後遺症が少し残ったものの元気でいてくれるのは本当にありがたくて。自分が歳を重ねていくたびに、両親と一緒に過ごせる限られた時間を考えずにはいられなくなる。元気でいてほしい。本当にそれだけ。余計な争いとか、もうしんどいのだ。だから優しい気持ちになれる。あってるとか、間違ってるとかじゃなくて、その時にその場が明るくいられたらそれでいいじゃないかと、そんな気持ちなのだ。むかしは、白黒はっきりさせたい性格だったわたしが丸くなったなと思う。それは、実家へ戻ると確実に時間が前へ動いていることを感じるからなのかもしれない。抽象的なことばかり書いていますが…。

 

せめて、滞在中の1日くらいは東京らしいところへ行こうと計画をしている。そういえば娘が生まれた翌日にスカイツリーがオープンをした。外観はみたことがあるけれどのぼったことがないのだ。スカイツリー…は第一候補。娘も喜びそうだ。