日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

オフモード。やり方は人それぞれ…

昨日のわたしは完全なるオフモードだった。

 

5歳の娘がめずらしくお昼寝をした。それがかくれんぼの途中だったのでおどろいた。どうやらマットレスにくるまってかくれていたところ、心地よい暖かさと重みでいつのまにか眠ってしまったようだ。目覚めもよく1時間後にすっきりとした顔をして起きてきた。

 

その後、娘がもう一度かくれんぼがしたいというので、今度はわたしがかくれる番。おなじようにマットレスにくるまって息をひそめていたら、そこは天国。あっという間にわたしも眠りについてしまった。窓から入るまぶしい春の日差しとぎゅっと包み込まれるやわらかな圧迫感は、抵抗することが無意味なくらいおだやかな気持ちになるのだ。あかちゃんに戻って「おくるみ」にくるまれたような感覚。癒され、体力が回復していく。こんなところにパワースポット的な空間を…発見…

 

だらだらと時間を過ごしていたらあっという間に夕方だ。暗くなりつつある空をみて、娘は大泣きをした。

 

「せっさくの、にちようびなのに、やすみなのに、なにもできなかった、こんなのはいやだよー」

(娘は、「せっかく」を「せっさく」と発音をする。)

 

夜の散歩を誘ったら、気分よくついてきてくれた娘よありがとう。何時間もマットレスにくるまってウダウダしているおかあさんでごめんね。でも、おかげですっきり回復できたよ。

 

 

今週の目標!

継続案件の旅記事のほうが少し落ち着いてきたので、新たな案件にもどんどん挑戦していく1週間にしよう。週末実家へ帰るので新幹線チケットを購入しに今から町へでる。最寄は阪急線なのでJR線は遠いのです…天気がいいしふらっと散策。