日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

流れはかわっていく

webライターは自分から仕事を取りに行かなければと。継続案件はいくつかあるけれど、いつ入るかわからない不安定さがある。もっと、定期的に継続できる仕事もあるはずだがまだ出会えていないのだ。その焦りで最近ずっと動いていたけれど、昨日はそれをストップ。納期前だけれどいま持っている案件をすべて提出をしたら仕事がからっぽになった。きょうからの帰省の予定がなければ、おそらくずっと焦りと不安を抱えて週末を過ごしていたかもしれない。

 

仕事がなくなってしまったので、きのうは気になっていた本が2冊読めた。家にいると塞ぎ込んでしまいそうなのでスタバへ行ったら集中して読むことができたのだ。いつも、仕事のあいまに本を読むことしかできず深くその世界へ入ることができなかった。昨日は本の世界へ5時間ほどもぐっていたのだ。いつぶりだろう!

 

娘の成長とともに、自分の時間が変わってくる。本当にそうだ。それを喜ぶ一方、娘はどんどん成長していく。ベビーカーに乗せているのがもったいないと思うほど、いつも抱っこ紐(エルゴ)で出かけていた。冬はそのぬくもりが温かくてしあわせだったんだなと。育児の大変さは忘れていくのに、そういうことは忘れないものだな。久しぶりに娘と会うわたしの父と母。その成長にきっとおどろくだろうな。行ってきます。