日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

日記

水曜日は唯一、娘が6時間授業なので、1週間の中で一番仕事に打ち込める日。それなのに予定よりも仕事が進まずがっくりだ。何度書き直しても納得できる文章が書けない。ってこんな日はよくあって。逆に自分が書いたとは思えないほど、ものすごいスピードで仕事が進んでいく日もある。当然それは締切りに追われているときなんだけれど。悲しいことに時間に追われている方が気力も集中力も増す。仕事は平日17時までと決めたのも(今週は残業確定)、タイムリミットがある方が確実に効率がよくなるとわかっているからだ。

 

ところでライター業をずっと続けている人は、自分の文章力や語彙力に自信があるから仕事として続けていられるのだろうか。WEBライターの仕事をはじめて約3年が経つのに、いまだに胸を張って「文章力や語彙力に自信があります」とは言えない。昨日もきょうも、明日も、今よりも少しでも自信を得るために日々戦っている感じがする。