雑記(できないフリはしないで)
仕事。書いては、消しての繰り返しで、冒頭の300字を完成させるのに1時間以上かかってしまう。(それ以上かも)
…webライターとしては、本当に致命的なスピードだけど、たまに調子がいいと、自然と指先が動き、滑らかに言葉が出はじめる。
ってことは、自分の中にはすでに言葉はあって、日によって、コンディションによって、それを出すことができたり、できなかったりしているのか…
「持っている力を出す」というのは、言葉にするととてもシンプルなのにね。
なんて、思いながら、朝から進まない記事と格闘をしていた。
仕事ではないけれど、たとえば、娘が、わざと「できることをできないフリ」をした時、些細なことでも、わたしにとっては、けっこう心が痛くなる、、
できることを、できないと言っていると、本当にできなくなっちゃうよ。とむかしから思っているので、、
それだけ、「持っている力を出す」ことのむずかしさをずっと感じて、こだわり過ぎているのかな。考えすぎかな。
でも、娘には自分をセーブする人にはなってほしくないなという気持ちが強い。(わたしができないことを、娘に求めているのかも)
うまく文章にまとめられず、思ったことを書いただけのブログになった。