日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

弾む×姿勢

昨日、こんなツイートをしてしまいましたが。

 

 

いい方法だったのです。ただ、家の中なのでね、走ってばかりもいられない。とすぐに気がつく。あれから考え直して。走るのではなく「弾む」ように動くというのがよさそうだという結論にいたる。(筋トレは苦手です)

 

以前、職場にいた年上の女性があまりにもスタイルがよく綺麗なのでその秘訣を聞いてみると「天から糸でひっぱられるように背筋をのばす」という答えがかえってきた。

 

お顔立ちが女優さんのように綺麗な人が、凛とした姿勢でいると別格な輝きがうまれる。

一緒に街中を歩けばまわりの人がちらちらと振り向く。日頃、わたしが浴びることのない視線を、その女性を通じて知る。貴重な経験をした。

 

普段浴びることのない視線と言えば、学生の頃の話。友人はとっても胸が大きかったので海へ一緒にいくとすごい。なにがすごいかって、なにもせず男性が吸い寄せられていく。それがまるで自然現象のひとつのようにいつのまにか湧いている。

 

一緒に行動する人が自分とまったく違うとその人が見える世界を疑似体験できるよ…という話…(わたしの知らない苦労もありそうです)

 

話を戻すと、「天から糸でひっぱられる」という答えをもらっていたのにも関わらず今日まで忘れており、このブログを書きだしてから思い出したのだ。

 

「天からひっぱられるように」座るとお腹に力がはいり背筋がのびる。「弾むように動けば」気持ちも自然によくなってくる。体と心はつながっている。これは最強なのでは?

 

今週は「天からひっぱられながら弾むようにうごく」を日常の中に取り入れることを目標にしていきたい。

 

(筋トレは続かないけれど、これならできるかもしれない。生活の中で体に緊張感を与えたいのです!)