日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

急激に増えた体重を、一気に減らす方法

3連休明けで、身体が重いです。クリスマス、年末、年始とイベントが続く中、理性で耐えていた自分の身体でしたが、ここへきて気が緩んだのでしょう。3日で2キロ増えました。

 

もともと、が太りやすい体質。自分でお肉がつく瞬間がわかるのです。

以前、大きく体調を崩していた時期、半日で5~7キロ増えるという体験をしました。

 

そうなると、身体の中の血液やリンパ液、あらゆるものが一瞬にして滞るのが自分でもわかるのです。みるみるうちに手足が膨れあがり、身体、顔すべてが分厚くなる。そうなたったら別人です。

 

そんなことを何度も繰り返す時期があり、今にしてみればなんの病気だったのかさえわかりませんが。ただ、20代で甲状腺を患った為、ホルモンの何かが関係していたのでしょう。

 

その経験から、

身体の中の巡りが悪くなる→一気に体重が増える

とわかりました。

 

一気に増えたなら、一気に減らせるはず。

 

と言っても、方法は当たり前のことなんですが。

個人的に実践している対処法を書き出してみます。

 

①水分を多くとって、身体から出す。

 

身体が浮腫む時こそ、水分は多くとった方がよいと感じています。

それには、白湯、ほうじ茶が本当によく効くのです。

また、利尿作用としてはブラック珈琲がわたしの体質には合うことがわかりました。

珈琲の香りは、リラックスにもつながるのでしょうね。

一時、喫茶店で働いていた時は、珈琲を毎日淹れていましたので、お湯を注ぐ瞬間に沸き立つ香りにいつも癒され心が満たされていました。

 

②とにかく寝る

 

代謝が落ちているときは、体力を失っているときなので寝るのが一番の回復です。

浮腫みはじめるのは、身体が疲れているサインだとすぐに気が付くようになりました。

体からのメッセージは、本来の自分へ戻るためのもので、素直に従うべきですね。

 

③とにかく薄味

 

とくに、塩分が多いと身体の負担が大きいと食べた瞬間全身で感じます。

身体が回復しようとするときに、塩分を身体へ入れてしまうと、それを対処するために「余計な仕事」を身体にさせてしまうこと。極力、弱っているときは余計なものを身体に入れるのをやめると身体の復活も早いはず。

 

この3つが浮腫んだ身体(急激に増えた体重)をなるべく早く元に戻す方法。

 

2キロ減らすため(理想は3キロ減らすため)ですが、とにかく健康に意識を向けていけば自然と体重は減るかなと思っています。

 

(と、書きながらも体重が増えたことはショックなのが本音。このままずるずると増やさないよう気をひきしめます~)