日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

金曜日になるといつも不安定な気持ちになるのは。

フリーランスになってから1週間の中で金曜日が1番気持ちが不安定になる。

外で働いていた時は週末の休みを前に、ほっと気持ちがやわらぐ金曜日だったはずが今年になってから変わった。なんでだろうか。

 

と、考えて理由は2つあることに気が付いた。

 

1、さみしさがつのる金曜日。

 

土日で家族や友人と会うことで、仕事から強制的に離れる。と、気分が晴れる。その気持ちを持って働く週の前半は、やる気もあり、集中もできる。1日人と会話をしなくても気にならない。それが、日が経つにつれて人との触れ合いがないと寂しいのだ。このまま、パソコンにずっと向き合い誰とも交流せず一生仕事をするのかな。歳を重ねてもできる仕事かな。なにか、大事なものを失ってはいないか。など、漠然とした不安が膨れ上がる。

 

2、仕事がきれる不安。

 

思いっきり働きたい。けれど休みになると自分のペースで仕事ができなくなる。家族や娘との時間、友人との時間は本当に大事だと理解をしている。休みに元気をたくさんもらっている、それには本当に感謝なんです。それとは別に、はじめたばかりのこのwebライター。若くもない自分。仕事をつめこまなければ。もっと働かねばという焦りが増す金曜日。

 

これは簡単に言うと、

「休みがなければ、働けない。けれど、休むことが、こわいよ~」

ってだけの話なんです。(まだまだエッセンシャル思考ができていないのです…)

 

フリーランスで働いて行く以上、この思いはずっと抱えながら過ごしていくのかな。週末が近づいていくたびに、不安定な気持ちになっていくのかな。、今のわたしには結論がだせない。その時にかかえている仕事の内容や量によっても変わってくる話だとは思う。フリーライターにこだわりながら、安定を求めることはできないのだろうか。

 

ライターの仕事を通じてつながりを感じながら働けたら、さみしさはつのらないと思う。案件を自分でコントロールできるくらいになっていたら、積極的に休みもとれる。

 

要は、そういう仕事を自分から得ていかなければならない話なんだと気がつく金曜日の朝。きょうも頑張ろう。