日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

珈琲をのみながら。

睡魔に負けそうになって、チョコレートボンボンを食べた。深夜1時。

夫がもらってきたバレンタインである。

 

この時期になると、ありがたいほど我が家はチョコレートであふれる。

そこそこいい値段で上品なものばかり。見た目からおいしさがはじまっている。口へ入れて目をつぶり全身で味わう。1日に1粒か、2粒。では止まらず。4粒、5粒…

6粒、7粒…

(チョコレートの単位とは…)

バレンタインの贈り主も、妻がほとんどいただいてしまっているとは思ってもないだろう。

 

そこで、気がつく。もしや贈り主の罠なのか。

 

毎年春先に太りだすのは、このチョコレートたちのせいなのかもしれない。

ひなまつり、恒例の家族写真では毎年わたしの顔は真ん丸だ。

家で働くようになったらさらに食べ放題ではないか。極上の幸せと引き換えの代償は大きいな。

 

と、ありがたく今日もいただく。

バレンタイン……最高じゃないか(^^)/