日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

「今」できることに集中して、動いていく

やりたいと思うことはすぐにでもはじめたい。

 

自分でも呆れてしまうけれど、昔からそうだ。期待で膨らむ思いは止めることができないのだ。

 

日常でもやりたいことがあると、信号を待つことすらそわそわしてしまう。

 

進む道が「赤」だったら待たない。反対側へ渡る道が「青」だったら迷わずそちらへ行く。

また、同じ道に戻るとしても、結果遠回りになったとしても、動けるところから行きたいのだ。(自分では最短距離だと信じている)

 

そんな性格だから、一からのスタートになったとしてもライター業への転職は迷いがなかった。はじめる年齢も正直気にならなかった。

 

活躍しているライターさんを見ていると、自分の37歳という年齢が、遅いスタートだと知っている。でも、しょうがない今なんだもの。若い自分にはできなかった。ただ、それだけ。

 

そんな自分の性格を思うと、つねに進みながら今できることを選んでいくことが自分に合ったやり方だと思っている。

 

「今」できることを見つけて、動いていく。それが、わたしにとって一番ストレスなく働けるやり方なのかも。 だから、常に動ける姿勢はぜったいになくしたくない。