規則正しいライター生活
今年の1月から本格的にWebライターの仕事をスタートして、まったく変わらないのは仕事に対する気持ちだ。朝、Twitterにも書いたが、
どんな毎日でも朝は仕事に向かうのが楽しみで目が覚める。書く仕事はおもしろい。きょうもがんばろ。
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2018年10月29日
という気持ちは変わらない。もし、朝や夕方に保育園への送迎がなかったら、一日中ずっと仕事をしていても飽きないのではとさえ思っている。とくに、最近、積極的に睡眠をとっているので、日中の集中力が増しているわりに身体は疲れない。
振り返ってみると、この1年の前半(夏ぐらいまで)はひどい生活リズムで過ごしており、それが影響してメンタルは弱くなりがちだった。その思いが文章にも出ているような気がして当時書いていた記事を読むとなんだかすごくせつなくなる。時間を戻すことはできないし、納品してしまった記事を取り下げることはできないので、自分でせつなくなるような、そんな記事を書いてしまう仕事のやり方はやめようと思った。
とにかく、フリーランスで10カ月働いて思うのは、当たり前だけれど健康が大切で、それは自分で守らなければならないということ。Twitterを見ていると、多くのライターさんが睡眠不足に陥りながらぎりぎりの状態で働いている。(とくに月末)。わたしが目指したい将来の道は規則正しいフリーランスのライターだけれど、そんな悠長なことを言っていたら仕事はこなせないのだろうか。