日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

できること、できないこと

きのう、大阪在住のライター、ということで取材案件をTwitter上からいただいた。すごく大きなメディアだったが、取材が未経験なので、取材先にアポイントを取ったり、取材地の人や候補地の企画書をつくったり、という仕事をしたことがない。時間も予算もわからない。けれど、もしかしたら仕事の幅を広げる上ですごくチャンスかもしれない。

 

先方へは、わたしの今の現状を正直に伝えたうえで判断をしてもらおうと思った。積極的にやりますという返事ができなかったので、そんなライターには声はかからないと思う。くやしいというよりも、これが今の自分なんだと思った。

 

ライターとして成長をしていくためにいろんな経験をしていきたいが、今の現状から見えないところへ踏み込むこと、気持ちの面で躊躇しているのではなく、稼働時間が見えないもの、、家庭との両立ができるのかで自分にブレーキをかけてしまう。それをいい訳にはしたくないんだけれど。

 

娘が大きくなればまた環境もかわる。自分ができることを積み重ねていきたい。