日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

ひとりごと

日本の中小企業において、必ずしも高学歴な人が経営者になっているわけじゃないんだなと、最近知った。なかには小学校すら通いたくなかったと言う人もいて、中卒や高卒の人も案外多い。むしろ小さい頃から「人とは違う道」が怖くなかった人、自分の意思で道を選んできた人は、事業を起こすことに大きなハードルはないのかもしれない。(他人の組織の中で決められて働くのが苦手なのかもしれない)そしておもしろいなと思ったことは、学生時代に一匹オオカミでがんばってきた人がいざ経営者になると、社内のコミュニケーションをすごく重視すること。そして社員の独立を含め、社員がやりたいことを尊重してあげていること。学校が好きじゃなかった人=人づきあいが苦手なわけじゃなくって、自分の理想とする社会を事業を通してつくっているんだなと知って胸がジーンとした。(学校での評価って真に受けすぎないほうがいいのかもしれない。)