日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

働き方改革?

最近、寒くて早朝の仕事がつらくなってきた。朝5時のリビングは驚くほど冷え切っている。部屋全体が温まるまで時間がかかるうえに、冬はパキッと目覚められない。アラームが5時頃からなり出すのに、布団から出られるまでに要する時間は1時間以上。なんなら起きるのを諦めて7時ぐらいまで寝てしまうこともある。すると日中の仕事量が一気に増してしまい気が焦るのだ。

 

娘が帰ってくる14時半ぐらいまでに家事も買い物も済ませて仕事もある程度目途をつけておこうとすると本当に時間が足りない。18時ぐらいまで預けて働いていた保育園時代がとても恋しくなる。

 

なんでこんなに時間が足りないと感じるんだろう。1つの理由として、娘が帰ってくるまでに買い物も家事も終わらせておこうというプレッシャーがあるのだ。娘がもう少し小さかった時代に娘を見ながら買い物も家事もできなかった。その記憶が今も自分の中でしみ込んでいるのかもしれない。けれどもう7歳。来年は小学2年生だ。留守番だってできるようになるだろうし、家事をじゃましてくることもない。あぁそうか、別に15時以降に私だけが買い物で家を空けてもいいわけか。なんで思いつかなかったのだろうかと、目の前がパーッと開けたように感じた。

 

っていうことを昨日気付いて。思わずツイートしてしまう。

 

娘が学童をやめて4カ月。平日の日中に働ける時間が圧倒的に減ってしまい、早朝や深夜に働いていたけれど、だらだらとずっと仕事をしてしまう状態が続いていた。けれどもうちょっと平日の日中に集中して働くことができれば、だらだらと働いてしまう状態から抜けられるかもしれない。