日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

1年はこうやってできている

10月に入ったと同時に自分の中で湧き上がるエネルギーが強くなったのを感じた。

 

思えば2年前にフリーランスになろうと決意をしたのもちょうど10月で。何も実績がないのに、自分ならやれると、根拠はないのになぜか自信だけはあった。

 

けれど、毎日文章と向き合って必死に書いているからこそ、見えてくる自分の実力。

 

その都度なんども自信を失っているが、忙しさにかまけてそこから這い上がる正当な努力はしていたのだろうか。なんなら独学でやってきたからできなくてもしょうがない、と甘い部分はあったんじゃないのか。と、2019年10月はやたらと自分に厳しい。

ライター業を知れば知るほど、奥の深さと、責任の重さを痛感して、2年前に勝手に抱いた自信は、もうどこかに吹っ飛んでいったけれど、その時とはまた別の強いエネルギーが湧いてくる。10月のわたしは自分でも惚れ惚れするくらい勇ましいのだ!!

 

(そして春先に体調を崩すという、いつものパターンを忘れずに心に刻んでと……)