日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

雑記、納涼まつり、記憶

きょうの夕方は、娘の保育園で納涼まつりが開かれる。

 

保護者会と園の共同主催のこのイベント。昨年は、保護者会の副会長として(会長代理…)、毎日、園と掛け合ったり、役員同士で話し合ったり、とにかく朝から晩まで必死に過ごしていた。人前に立ったり、まとめたりすることが苦手なわたしにとっては緊張の連続で。1年前のこの時期の記憶は納涼まつり一色になっている。

 

今、夕方のお祭りに向けて、スマホの写真を整理していたのだけれど。遡ってずっと見ていると、あぁこんなことも、あぁあんなことも。と、失っていた記憶がだんだん蘇ってくる。

 

去年の今頃は、仕事を辞めるなんて思っていなかった。職場は、いろいろあったけれど、優しい人が多かったし、立場的にプレッシャーもなく平凡に過ごしていたので、専業主婦(4年間)からの仕事復帰にはちょうどいい仕事だった。

 

昨年の10月にフリーランスになろうと決意し、昨年末に仕事を辞めることができた1つとして(問題は別にあったのたが)、動き出す勇気はもしかしたら保護者会の経験が大きいかもしれない。苦手なことを、最後までやりきれたことに対して、自分に自信がついたのかもと。(あみだくじで役員になった時は絶望しかなかったけれど)

 

日々、目の前のことに必死になることは、悪くはないね。