メモ。夢を追える人と、夢が描けない人

将来に対して、夢を描いたり、ビジョンを持つことは大切なのかもしれない。今、仕事でとあるコンサルティング会社の話を追っていた時に思ったこと。その方がいうには、夢を定めて、それに向かって今何ができますか。というのを軌道修正しながら進めて行くという。それで言うとわたしはマイナス思考だから、夢に向かっている途中に何かよくないことが起こるかもしれない、予定どおりになんか行かないのでは。と考えてしまう。あぁそうか。きっと純粋に夢を追える人と、マイナス思考で夢に対して自信が持てない人とではもうこの時点で違っているんだ。日々の積みかさねで大きな開きが生まれてもおかしくない。それに、夢を追える人だって、思ってもみない困難に出会っても、それはそれできっと対応していくのだろう。わたしの夢、理想的な暮らし、憧れる生き方……これまで行き当たりばったりに歩いてきたけれど、もっと真剣に考えてもおもしろいんじゃないのかと。いつ死ぬかわからないと思って生きていくよりも、人生を長く、大きく俯瞰してみることのできる力がほしいと、今ふとそんなことを思ったのでブログに残した。（相変わらず咳がつづくので、薬局に行こう）