日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

娘に、楽しみをつくる?

学校いきたくない、歩くのが面倒、学童いかずに帰りたい。お母さんと毎日一緒がいい。と娘は言う。「学校に行きたくない」というレベルがどれくらい深刻なのかがわからないが、「学校やだ」と言いながらも、そろそろはじまるプールの授業を楽しみにしているところをみると、単純に座学(保育園では毎日遊んでいたから)がつらいように思う。

 

わたし「おかあさんもさ、平日〇〇ちゃんが学校に行っている間、めっちゃ仕事がんばっておくから、休みの日に好きなところ行こうよ」と提案。「わかったー!」と楽しみにしていたのが今日だ。

 

久しぶりに2人で電車に乗って天満にある「キッズプラザ大阪」に行った。

 

キッズプラザ大阪は、関西テレビに併設された子どもの体験型博物館。オープンが1997年なだけあって、最新型の施設とはいえないけれど、レトロな感じと、さまざまな実験や文化体験が楽しめるので、娘はお気に入りだ。しかも親子2人で割引クーポンを使えば2000円弱。食事は持ち込めるのでコンビニで買ってから向かった。

 

 

にも書いたけれど。「わざわざ日本へ来て、ここで大丈夫かな、外国の人たち楽しめているのかな」と心配になるほど親子連れが目立ったが、子どもたちは楽しそうだし、親もその姿をスマホで撮影したりして、なんだか普通の日常生活を垣間見ているような気がした。

 

聞こえてくる、英語、中国語、韓国語、タイ語?日本にいながらいろんな国籍の人と出会えるのは本当にうれしいし、わくわくする。こうやって小さいうちから生活の中で外国の人と触れ合う機会がある今の時代をすごくうらやましく感じた。これからは英語はしゃべれて当たり前の時代になるんだろうな。(しゃべれなくても、外国人相手にどきどきしたりはしなくなりそう)

 

と、話はずれたけれど。

冒頭でも書いたように、土日の過ごし方をもう一度考え直しているが、今はまだペースがつかめていないので、完全に土日は睡眠を削って働くような状態だ。(明日納期が1件……)

 

娘の「学校いやだ」の気をそらすために、あえて土日にできるだけ楽しみをつくってあげたいと思っているのだけれど、そのやり方があっているかどうかが、私にはわからない。