日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

スピードをかえる、自分のペースを見つける

台風が近づいている。風がつよくなってきた。高台に住んでいるので、普段、眺望がよく風通しが抜群だけれど、台風のときはダイレクトに風がぶつかってくるので怖い。そんなキケンがあることを、マンションを選ぶ前は考えていなかった。

 

大阪に台風が近づくのは、夜のようだけれど。早めに娘を迎えに保育園へ行こうと…在宅ワークは、こういう時に自分のペースで1日のスケジュールを決めることができるのでありがたい。逆に、簡単にペースが乱れるというのもある。

 

もちろん、仕事を納期までに間に合わせなければという、日々の緊張感はあるけれど、それ以外の緊張感は自分にはない。元がぐうたらなわたしは、毎日がどんどんルーズになってきた。

 

生活と仕事の境目が見えないし、ずっと家にいると心も体も重くなる。(いま、憩いのスタバが工事中なので→スタバ… - 日々、書く仕事

 

で、こんなことをしました。

 

家事を2倍速にする、モノを選ぶときは迷わず瞬時に判断する、動きをはやくする。

 

時間が追われている時はできるのに、時間に追われていないと、どこまでも怠けてしまうわたしは、自分からスピードをあげる必要があったのかと!

 

それくらい、スピードのある生活が気持ちよかったのだ。

 

人により、のんびりすることで自分のペースを見つける人もいるかもしれないけれど、わたしはスピードをあげないと自分のペースが失われるんだなと気づいた。

 

自分の居心地いいスピードが見つけられたらいいね。