日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

流されて今がある

いったん5月末の仕事をすべて終わらすことができた。次の案件の納期が日曜日なので(まだ詳細が届いていない)、束の間の休憩。ある方からの紹介で来月から新たな案件が始まるかもしれなくて、でも始まらないかもしれなくて、宙ぶらりんな状態なものがある。こういう時に、他の仕事をめいっぱい取りに行って大丈夫なのか、それとも少し余裕あるスケジュールにしておくべきなのか迷う。でもどんな状況になっても、それが「縁」なんだと思うと、離れていくものや、掴めなかったものに対して案外あきらめることができたりする。今つながっているものも振り返ると、思ってもいないところからスタートしていたり、偶然、とか、たまたまというものが多い。逆に意図して手に入れたものはあるのだろうか。いや、ない。と、思うと、その都度「縁だ」と感じて進んできた道に流されて今があるのかな。不思議だ。人との関係も、仕事も。