日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

日常

夫は相変わらずリビングでうたた寝をしていたし、娘はおねしょをしていたしで、令和の時代を迎えた朝もいつもと変わらない日常だ。といってもその日常は、独身の時とは全然違うし、娘が生まれる前とも違う。当時思ってもみなかった日常を日々過ごしている。

 

とすると、この先も今思い描くことのない日常が未来で待っているということだ。どうか、その日々をあたりまえのように心地よく生きていられますように。家族も、わたしも。令和の時代は、「苦労をしてしあわせになる」んじゃなくて、「心地よくいられるための努力」をしていきたいなと。この2つは似ているようで、全然ちがう。

 

今月もがんばろう。がんばろうといえる環境がわたしにとってはいちばんの心地よさ。