日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

娘がいる中で仕事をするということは

わたし「家で仕事をするね~、午後から遊びに行こう~」

娘「わかったー、ねぇねぇこの「みっけ」のチョウはどこにいるかわからないからさがしてー」

わたし「ごめん、これ探してたら終わらないから遊びに行く時間遅くなるけどいい?」

娘「やだー。」

 

3分後……

娘「このふろくのおりがみどうやってつくるの?」

わたし「これ、1年生でできるやつだよ、がんばってみたら?」

娘「うん」

気になるくらいぐちゃぐちゃ

わたし「……ちょっと持ってきて、作るから」

意外に時間がかかる(3個くらいつくる)

わたし「できたよ」

 

娘「ねぇねぇあとしごとどれくらい?」

わたし「あと1時間かな、もうちょっとまってー」

娘「うん、わかったー(耳元で)1、2、3、4、5、・・・」

わたし「ぜんぜん集中できないんだけど、あとからさ、いっぱいいっしょにあそぶからもうちょっとまってよー(ぷんぷん)」

娘「わかったー」

 

・・・・

すごい、静かになった。どこ行っちゃったんだろう。

気になって部屋を探す

マットレスの間にはさまって、わたしが探すのを待ってる

 

わたし「みーつけた」

娘「きゃー見つかった、ねぇだっこしてー」

わたし「いいよ、じゃあだっこしたらちょっと仕事するねー」

娘「きゃきゃきゃ」

 

さて仕事

娘「ねぇ、おもしろしりとりしようよ」

わたし「それ、あとでもいい?」

 

娘「じゃあ、ワークするね。(静かになる)ここわかんないんですけどー!!(叫ぶ)」

わたし「持ってきて、みるから」

……

の繰り返しで午前中が終わりました。

 

娘がいる中で仕事をするということは、こんな感じで進んでいきます。

全然集中できない!

 

こんな日々もいつかは思い出になりそうだけれど。