娘がいる中で仕事をするということは
午後からキックボードで近所をかけ巡り公園に行こう!の交換条件に午前中は仕事。予定通りうまく行くかな😗
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2019年5月1日
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わたし「家で仕事をするね~、午後から遊びに行こう~」
娘「わかったー、ねぇねぇこの「みっけ」のチョウはどこにいるかわからないからさがしてー」
わたし「ごめん、これ探してたら終わらないから遊びに行く時間遅くなるけどいい?」
娘「やだー。」
3分後……
娘「このふろくのおりがみどうやってつくるの?」
わたし「これ、1年生でできるやつだよ、がんばってみたら?」
娘「うん」
気になるくらいぐちゃぐちゃ
わたし「……ちょっと持ってきて、作るから」
意外に時間がかかる(3個くらいつくる)
わたし「できたよ」
娘「ねぇねぇあとしごとどれくらい?」
わたし「あと1時間かな、もうちょっとまってー」
娘「うん、わかったー(耳元で)1、2、3、4、5、・・・」
わたし「ぜんぜん集中できないんだけど、あとからさ、いっぱいいっしょにあそぶからもうちょっとまってよー(ぷんぷん)」
娘「わかったー」
・・・・
すごい、静かになった。どこ行っちゃったんだろう。
気になって部屋を探す
マットレスの間にはさまって、わたしが探すのを待ってる
わたし「みーつけた」
娘「きゃー見つかった、ねぇだっこしてー」
わたし「いいよ、じゃあだっこしたらちょっと仕事するねー」
娘「きゃきゃきゃ」
さて仕事
娘「ねぇ、おもしろしりとりしようよ」
わたし「それ、あとでもいい?」
娘「じゃあ、ワークするね。(静かになる)ここわかんないんですけどー!!(叫ぶ)」
わたし「持ってきて、みるから」
……
の繰り返しで午前中が終わりました。
娘がいる中で仕事をするということは、こんな感じで進んでいきます。
全然集中できない!
こんな日々もいつかは思い出になりそうだけれど。