日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

がんばっている。

娘の変化 - 日々、書く仕事

きのうこんなブログを書いたあと、やはり気になって娘から学校の様子を聞いた。

 

すると娘曰く、学校でお友だちができずに、1人でいる時間が多いとのこと。

「休み時間ひとりのとき、なにしよーって思うんだよね、いっつもかんがえちゃう」と。だから保育園に戻りたかったのか。

 

そんな状況だったとは知らず、先週何回か娘に「新しいお友だちできた?誰と一緒に遊ぶことが多いの?」って聞いてしまったのだけれど、あぁそれってけっこうきつい質問だったろうな、と反省したのでした。

 

学校にいるときに「おかあさんに会いたい」って思うこと。日曜日を楽しみにクラスで過ごしていること。淡々と娘は話してくれたけれど、その話を聞いたときに、すごく切なくなった。

 

娘は慣れない小学校ですごく頑張っているんだな、せめて家では楽しくてリラックスできるところにしよう。親に甘えてくれる今、甘えたいだけ甘えさせようとそう心に誓ったのでした。

 

 

そんな娘は、きょうの休み時間はひとりでのぼり棒に挑戦したらしい。それが楽しかったらしく、これからはひとりでものぼり棒がんばろう~たのしいの見つけれてよかったーっと笑顔で言ってた。(娘の健気さに思わず涙ぐんでしまった、娘のよさをしっかりとわかってくれるお友だちができますように。)