日々、書く仕事

2018年からライターへ。ずっと心の中で思い続けてきた「書く仕事」がしたいという気持ち。これまで遠まわりもたくさんしてきたけど、本音で生きることに決めました。

うれしい言葉は心に沁みる

先日、クライアントさんから「文章を書くのが好きな気持ちが伝わる」と言われた。そして、その気持ちはライターとして最も大切なことで、その思いが強い人ほど自分の書く文章に責任を持てるはず…と。だから好きという気持ちは大切に…とのこと。

 

こういう言葉をかけてくれるクライアントさんと一緒に働けることが、なによりもうれしい。

わたしは単純だから、認めてくれたりうれしいことを言われたらそれを励みに頑張ろう、クライアントさんに迷惑をかけないようにしようと思う。(言葉でやる気を出させてくれるクライアントさんは言葉のプロなのだと実感)

 

これは、子育てにも言えるのかもしれない。夜寝る時に、ふとんの中で娘に前向きな言葉をかけると、娘は目をつぶりながらも全身でその言葉をかみしめるように感じているのがすごく伝わる。心に沁みているのがわかる。おとなになったわたしでも、うれしい言葉や温かい言葉に心が震えるのだ。子どもも同じだよね。

 

冒頭に戻るけれど、書くことが好きという気持ちを忘れずに、大切に日々がんばろうと思う。