時間の流れ
ふと思い下記をツイートしたところ、思った以上に反響があった。
娘が2歳の頃、在宅で8カ月がんばったがダメでwebライターを一度諦めた。その後、娘は保育園へ。私は2年半建設業の事務職で働いていたが諦めきれず再びライター業へ…この中小企業に勤めた経験ってのが今のライター職に活かされてる気がしてならない。遠まわりのようで遠まわりじゃなかったなと、ふと。
— やまだ優子(ライター) (@gaeryuu) 2019年2月8日
もしも大手企業であったら業務の一部分しか携わることができなかったかもしれないが、小さな企業だったので人間関係も業務内容もいろんな面で濃く盛り沢山だったのだ。当時はその企業でがんばっていく気があったし、ゆくゆくは消防設備の資格を取ろうとまで考えていたのに。
ここでの経験がなければ、中小企業の記事執筆はできなかったはず……いや、それよりも、webライターの仕事に戻っていなかった可能性の方が高いので、そう思うと、人生はどう動いていくかわからないものだなと。